　『赤華』掲載演目『罪貨は喧噪に沸く』の情報項目および情報となる。
　運用に関しては演目を参照すること。

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【情報項目】

※この情報項目は、ＰＣが３人の場合は発生しない
▼腕輪の来歴／【社会】難易度９
▼腕輪の行方／【社会】難易度７

▼▼シーン12以降：国の現状／【社会】【縫製】難易度９
▼▼シーン12以降：喧しクラン／【知覚】難易度10　
▼▼シーン12以降：銅色の腕輪／【社会】難易度10　
▼▼シーン12以降：アニータの行方／【社会】【知覚】難易度11

▼▼▼新たな情報項目：腕輪に憑りつかれた者／【縫製】難易度12

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【情報】
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▼腕輪の行方／【社会】難易度７
※この情報項目は、ＰＣが３人の場合は発生しない

　蚤の市に建つ店主たちが、ヘーゲルと“恩人”とのやりとりを目撃していた。ヘーゲルが腕輪を譲った相手は、どうやらＰＣ①という日陰者のようだ。ＰＣ①を探して事情を話せば、腕輪を壊すことができるかもしれない。

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▼腕輪の来歴／【社会】難易度９
※この情報項目は、ＰＣが３人の場合は発生しない

　蚤の市の店主たちは、ヘーゲルは旅人の男から腕輪を買い取っていたと証言した。君が腕輪を持ち込んだ男を探すと、その宿泊先はすぐに判明する。夜の区の宿屋へ向かうと、男は部屋の隅で震えていた。その片腕はほつれはじめている……。
　男の話によれば、彼は数日前に国で異形討伐騒ぎ（シーン２）があった直後に、近くに落ちていた腕輪を偶然拾い、路銀の足しにしようと蚤の市で売ったという。彼は、なんの変哲もないただの腕輪だと考えていたようだ。話を聞く限り、この旅人とヘーゲルがほつれはじめたタイミングは同じのようだ。

（ＰＣ③が登場している場合）それは、アニータが豹変し、部屋にほつれが現われはじめたのと同じタイミングでもある。

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▼▼シーン12以降：国の現状／【社会】【縫製】難易度９

　歪んだ御標が降りて以降、ほつれは爆発的に増大している。人々は家に閉じこもり、国は活気が失せてしまったかのようだ。軍や自警団は人々の避難に徹しており、裁縫師組合は異形の追跡をＰＣに託し、総出でほつれを塞ぎに走り回っている。しかしそれも時間稼ぎに過ぎない。原因を絶たねばほつれは開き続け、最悪の場合、国は虚無へ沈んでしまうだろう。

　→“●シーン13： 討伐命令”が発生

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▼▼シーン12以降：喧しクラン／【知覚】難易度10　

　両手剣の付喪。付喪とは、持ち主の強い想いが宿ったり、持ち主に対する強い愛によって物に自我が宿った其達である。クランの刀身は古く傷んでおり、いつ壊れてもおかしくない状態だ。未だ形を保っているのは、他ならぬ“アイツ”を倒すという一念あってこそだろう。彼自身の過去に何があったのか、それは本人に聞いてみるしかない。

　→“▼▼喧しクラン”と“▼▼銅色の腕輪”が開いたら、“●シーン14：かつての物語”が発生（同じシーン内で続けて描写してもかまわない）

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▼▼シーン12以降：銅色の腕輪／【社会】難易度10　

　国を行きかう商隊の間には、“破滅を招く虚無の腕輪”という噂がある。かつては着けた者を癒す魔法の腕輪だったが、それが伽藍の手へ渡った時に虚無が染みついたことで呪いの魔具へと変貌したのだという。腕輪を着けた者は、次第に心と体を虚無に蝕まれて異形へ変貌してしまう。たとえ腕輪を外しても、異形化を解くことは叶わない。腕輪によって虚無への窓が開き続けているためだ。憑りつかれた者を救うには、元凶である腕輪を破壊するしかないと言われている。

　ＧＭは虚無の呪物（Ｐ191）をプレイヤーへ提示し、クライマックス戦闘で腕輪の【ＨＰ】を０にすることでアニータから腕輪は外れ、破壊することができるようになると伝えること。

　→新たな情報項目“▼▼▼腕輪に憑りつかれた者”が発生
　→さらに“▼▼喧しクラン”と“▼▼銅色の腕輪”が開いたら、“●シーン14： かつての物語”が発生（同じシーン内で続けて描写してもかまわない）

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▼▼シーン12以降：アニータの行方／【社会】【知覚】難易度11

　家々の屋根の上をほつれを振りまきながら飛び回る漆黒の少女が目撃されている。彼女は現在、昼の区にある“真昼の遊園地”付近を飛び回っているようだ。

　→ＰＣが真昼の遊園地へ向かうことを決めたらクライマックスとなることを、プレイヤーへ説明すること

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▼▼▼新たな情報項目：腕輪に憑りつかれた者／【縫製】難易度12

　裁縫師組合によれば、虚無の腕輪に憑りつかれた者は、多くが破壊行為を繰り返すだけの“虚物”となっている。アニータは「腕輪に執着したから異形化した」わけではない。「虚無の腕輪の浸食によって異形化し、人となりが歪められている」のだ。夜の女王は語る。
「あの子も辛いはずよ。確かに歩くことへの執着は心の中にあるのでしょうけれど、その想いを破壊衝動として無理やり歪み膨れ上がらされて、あなたたちを傷つけているのだもの。あの子が心を虚無に食い潰される前に、腕輪を壊して虚無を祓わなくてはならないわ」

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